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法と強制 「天使の社会」か、自然的正当化か

三浦基生/著
著作者
三浦基生/著
メーカー名/出版社名
勁草書房
出版年月
2024年2月
ISBNコード
978-4-326-40437-7
(4-326-40437-X)
頁数・縦
185P 22cm
分類
法律/法律 /法学一般
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価格¥4,000

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「強制は法の必須の要素である」。この命題を擁護する立場から、あらためて強制の意味を腑分けしなおし、その根拠を探求する。日常感覚として、法と強制は切り離せない。だがその強制とは何か? そして一方、現代の法学にとって強制は周縁的な存在である。では、法は単なる脅迫とどう異なるか? ノージックの「強制」研究やハートの自然的正当化の真価を見直し、ラズの「天使の社会」を巡る論争を批判することで、法と強制の間に潜む哲学的問題に光を当てる。

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